営業時間
12時30分~19時30分
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月曜日~土曜日、祝日

〒060-0807 札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストークマンション札幌1008号

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HSP・HSC研究会札幌 

ひといちばい敏感で繊細な人「HSP」と、ひといちばい敏感で繊細な子ども「HSC」の保護者の方を対象にした研究会を発足しました。公認心理師佐々木智城先生は、NHKの福祉番組ハートネットTVでHSP特集に出演しています。

HSP・HSC研究会札幌 お茶会のお知らせ

日時
2022年1月30日(日)午後3時~4時30分まで
受付
午後2時45分から開場します。受付人数15名様
参加費
1,500円 (当日受付にて現金でお支払いください)
場所
アロマスクール・シンフォニア 
札幌市北区北7西5ストークマンション札幌907号室

*定員に達しましたので申し込み終了しました。
*場所をシンフォニアに変更しました。

*ひといちばい敏感で繊細な人たちの集まりです。まわりの方に対して、優しさとおもいやりを持って、礼節をわきまえた大人のふるまいで穏やかなひと時を過ごしましょう。

お茶会マナー

  • お子様連れはご遠慮ください(20歳以上)
  • 宗教、政治、ビジネス等の勧誘はおやめください
  • 繊細な人の集まりです。深いお悩みをお持ちの場合は公認心理師佐々木智城の個人セッションがおすすめです。
  • 精神科または心療内科を受診中、心理カウンセリング継続中の場合は参加はご遠慮ください。
  • 写真撮影、録音、録画はいたしません。参加者様におかれましても撮影、録音はご遠慮ください。
  • 参加費には、お茶とお茶菓子代を含みます。

人一倍、繊細で敏感な人~として、注目されている「HSP」と呼ばれる人たち。近年はHSP書籍が増え、芸能人の告白などをきっかけにその存在が広く知られることとなりました。「相手の立場や顔色を気にしすぎて気疲れする」「人ごみにいるとぐったりする」という人はもしかしたらHSPかもしれません。

***公認心理師:佐々木智城先生によるHSP解説*******************
 HSPとは、アメリカの心理学者エイレン・N・アーロン博士が提唱した「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の頭文字を取ったもので「ひといちばい敏感な人」と訳されます。生まれつき高度な感受性を持つ人を表し、人口の15~20%、つまり5人に1人はHSPだと言われています。先天的な性質といわれますが、親が非HSPで子どもがHSP(子どもはHSCと呼ばれます)、あるいはその逆もあり、遺伝的要素がどこまで影響するかは明らかになっていません。

脳内では、好き嫌いなど情動を処理する扁桃体、共感性に関わる島皮質、直感的思考を行う帯状回が活発で、神経が高ぶりやすく、不安や恐怖を感じやすいのが特徴です。ただあくまでも敏感という「気質」であり、病気ではないのです。

ひとくちにHSPといっても、敏感さの程度や対象は、その人の性格により様々ですが、アーロン博士によると、大きく4つの性質をもっているとされています。

*丁寧で深い処理をする*
何かの作品を見たときに、見た目だけではなく、製作者がどのような思いを持って作っていたかを追体験するなど、見えないところまで感じる力があります。

*刺激を受けやすい*
音や匂いなど五感から入ってくる刺激や人から言われていた言葉に強く反応が出ることがあります。相手のイライラした声を聞いて「何とかしないと」と思ってしまうこともあります。

*共感力が高い*
相手がイライラしていたり起こっているとすぐにわかります。本人以上に感情が沸き上がることがあり、本人が泣いていないのに自分が泣いてしまうこともあります。

*些細な刺激にも反応する*
他の人が気付かない匂いや音に気付いたり、人の表情や様子から体調がよくないことがわかったりします。また、職場で雰囲気がおかしいことに気付き、後から職員同士のトラブルがあったことを知ることもあります。

上記は一例ですが、中には、五感を超えた感覚に敏感なひともいて、「この部屋は何だかイヤな感じがする」と不穏な空気を察知したり、「目を見るだけでその人の性質が何となくわかるので、怖くて人の目を見られない」といった悩みを抱えるケースもあります。

神経が絶えず休みなく働いているので、たとえ楽しい時間でも疲れてしまうのが特徴です。繊細ゆえにキャパオーバーになりやすく「自分はなんて弱いんだ」と思い込むHSPの人が多いのですが、本人の努力不足などが原因ではなく、生まれ持った気質なのです。


・HSPが穏やかに暮らすために大切なことは?
*穏やかに自分のペースで過ごせる環境にある
*まわりに自分を受け入れてくれる人がいる

「自分を知る」ことは、穏やかな環境を整える第一歩です。
「私はどんな時に心が動揺するのか」「どのような人や場所、経験を心地良いと感じるのか」を振り返ってみてください。
例えば「なぜ、このカフェは居心地がいいのだろう」といったことでかまいません。
掘り下げていくうちに、マイナス要素を極力避け、エネルギーを得られる方法は必ずみつかります。わからないときはプロのカウンセラーの力を借りるのも方法です。

そして何より大切なのがセルフケアです。HSPは常にセンサーが働いているため、自分が思っている以上に、脳や体が休息を必要としています。敏感さを封じ込めようと、体の声を無意識にブロックする人もいますが「これ以上無理をしてはいけない」という小さな体の変化は、本人が一番わかるはずなのです。
自分のペースを第一に考えるのは、決してわがままではありません。繊細である自分を認め、「相手の期待に完璧に応えなくては」という基準をゆるめましょう。大きな問題が起こらなければOK、自分はこれでいいんだと肩の力を抜くくらいが、HSPにはちょうどいいのです。

HSPでない人にとって、少数派であるHSP(おとな)とHSC(こども)のすべてを理解することは難しいかもしれません。ですが、HSPの鋭い直感力や細やかな優しさは、人々を危機から守り、彩豊かな社会を築くうえで欠かせないものと感じます。まずは「自分たちが気付かないうちにHSPに助けられている」ということに、目を向けてもらえたらと思います。そのことが、誰にとっても優しい社会をつくる第一歩となるでしょう。

********公認心理師 佐々木智城ホームページより抜粋*******

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