北海道大学構内で新緑色に囲まれて色鉛筆スケッチをしました。すずめが何度も近寄ってきて愛らしい姿を見せてくれました。木々の上では野鳥の鳴き声が賑やか。木陰で柔らかな陽射しを浴びて、爽やかな風を感じながらのアート活動でした。
カラフルなセロファン、折り紙を切って丸めて透明ケースに並べると、光の乱反射で驚きの美しさに!「色で遊ぶ」不思議な色の世界を創り出していた子どもたちです。
真っ白い紙粘土をコネコネ、芯材を使って大作を作る子、可愛らしいオリジナルキャラクターを作る子、自分の世界に没頭。指先を使って形作る創造性を発揮した一日でした。
マスキングテープを指でちぎったり、ハサミでカットして下絵に貼っていきます。マステの色合い、ぼかし、クッキリ、シャープになどなど、それぞれの世界に没頭する子どもたち。子どもたちの集中ぶりにアートの戸羽先生も感動してました。みんな、思い通りに表現できたね!
「色鉛筆でスケッチ」今日は野菜や果物などの「実物」を見て絵を描きました。
戸羽先生「絵を上手に書くポイントは、①よ~く形を観察する。②よ~く色を見極める。そして、③何度も練習する。楽しんで描けたら嬉しいですね。」
カジキマグロを描きながら説明する戸羽先生
戸羽先生のスケッチ