戸羽講師から「雪が降りましたね。そんな季節にぴったりの『クリスマスツリー』を手作り。実は毎年この時期作っているのですが今回は壁に掛けるか、立てかけられるように考えました。夜が長くなる季節にキラキラと輝くオブジェを自分でも考えて他にも作ってみましょう。」
マステをちぎって貼って、バランスを考えて足したり引いたり思考しながらマステアートが出来上がり、次は電飾を飾って光のバランス調整。みんなの作品がキラキラ輝いていてとってもきれい☆おうちに飾って家族みんなで楽しんでね☆
工作用紙を切り取り~プツプツ、プツプツ、小さな穴を開けて~組み立てて~デコレーション。中にライトを入れて暗闇でスイッチオン!壁に天井にきれいな光が映し出されます。
戸羽講師「星が綺麗に見えること季節。ふと『プラネタリウム』を作ろうと思いました。暗闇に光りというシンプルなテーマ。たくさん星を作ると綺麗に見えるかも。空を見上げるとはるか彼方の★は何か懐かしさを感じるかもしれませんよ。」
既存の時計を分解して、台紙にセット。時計板にはペーパークイリングを付ける…はずが、子どもたちのアイディアが爆発!イラストを描いたり、ゲーム要素を取り入れたり、発想と再現力が素晴らしいです。
戸羽講師
戸羽講師のお手本作品
自分でどういう風に転がせたいのかイメージする!がテーマ。なかなか難易度高めでみんな頑張って作成していました。出来上がって、迷路にビー玉転がしてみると~~~「わー!」歓声があちこちで起こっていました。おもしろかったね!
戸羽講師からメッセージ~今日はシンプルに絵を描きました。絵は、何かを見て描く「模写画」と、想像で描く「イメージ画」があります。人間は大人になってしまうとイメージが沸きづらい傾向にあります。それがダメではありませんが幼少期の創造豊かな時期を大切に育てると豊かな人生の糧になると私は思います。今の時期の頭の中の世界を大切にしてほしいですね。
プラダンを切って組み立てて自由にデザイン。気分はすっかり建築家!みんな真剣なまなざしでした。
北海道大学構内で新緑色に囲まれて色鉛筆スケッチをしました。すずめが何度も近寄ってきて愛らしい姿を見せてくれました。木々の上では野鳥の鳴き声が賑やか。木陰で柔らかな陽射しを浴びて、爽やかな風を感じながらのアート活動でした。
カラフルなセロファン、折り紙を切って丸めて透明ケースに並べると、光の乱反射で驚きの美しさに!「色で遊ぶ」不思議な色の世界を創り出していた子どもたちです。
真っ白い紙粘土をコネコネ、芯材を使って大作を作る子、可愛らしいオリジナルキャラクターを作る子、自分の世界に没頭。指先を使って形作る創造性を発揮した一日でした。
マスキングテープを指でちぎったり、ハサミでカットして下絵に貼っていきます。マステの色合い、ぼかし、クッキリ、シャープになどなど、それぞれの世界に没頭する子どもたち。子どもたちの集中ぶりにアートの戸羽先生も感動してました。みんな、思い通りに表現できたね!
「色鉛筆でスケッチ」今日は野菜や果物などの「実物」を見て絵を描きました。
戸羽先生「絵を上手に書くポイントは、①よ~く形を観察する。②よ~く色を見極める。そして、③何度も練習する。楽しんで描けたら嬉しいですね。」
カジキマグロを描きながら説明する戸羽先生
戸羽先生のスケッチ