『カラーチェック』☆カラーの効果☆

天使のわビジョン原田先生は「目育士(めいくし)」です。
発達に心配のある子どもの中には「文字を書く作業」に困難を抱える場合が少なくありません。文字を書く際の姿勢保持の問題だけでなく、「見え方」の影響がとても大きいようです。その「見え方」はカラー(色)によってバランスされる~という活動を行っているのが目育士です。

天使のわビジョンでは希望者にカラーチェックを実施しています。

一例)体幹が整うカラーチェック⇒カラー(色)を体感⇒そのカラーのシャープペンで筆記➡結果:子どもたちの声「楽に書ける!」「まぶしく光って見えてたのがおさまった!」「集中しやすい!」「学習がスムーズに進む!」と喜びの声が多数寄せられています。

ブレインジム

教育キネシオロジー

BBA

『ブレインジム』
天使のわビジョン原田先生は、ブレインジムインストラクターです。ブレインジムは、学習障害を助ける画期的な動きのプログラムとして開発され、世界80以上の国々で、家庭や仕事場、学習が 必要なあらゆる場所に導入されています。

ブレインジムとは?
人が生まれながらにしてもつ潜在能力と再びつながることを 助ける、安全で簡単なエクササイズです。 各プログラムは、人の発達段階に根ざした自然な動きと「気づき」 をツールとして、心身機能の調和と統合を図り、個人のもてる力を 楽に引き出すプロセスを提供します。 ブレインジムの動きは新しい神経経路を活発に構築し、認識や 学業への準備が整った状態へと導くのに有効です。 またどんな分野における学びに対しても学習効果と能力の向上 を図ります。


教育キネシオロジーとは?
「動き」は「学び」への扉 生きるとは動くことであり、動くことから学びがはじまります。 学習障害という言葉は、教育キネシオロジーを学ぶもの には存在しません。なぜなら学びを阻むものがそこには 存在するだけだからです。 自分自身を尊重し、あるがままの自分を知り受け入れるこ とをめざしています。 本来学びとは非常に個人的なものです。それぞれのいる ところから、自分のペースで安全に心地よく学んでいくこと に開いていれば、本来的な自分の価値に触れることにな り、学ぶことへの満足感を得られます。 Brain Gym(ブレインジム)は教育キネシオロジー財団 /ブレインジムインターナショナルの登録商標です。

ビルディング・ブロック・アクティビティ(以下BBA)とは?
長年にわたり障害児教育に関わってきた教育者である アメリカ人のセシリア先生が提唱するクライアントの状況に合わせ て使う動き(BBA)です。 乳幼児の成長に必要な刺激を、もう一度体に伝えて、心と身体と 脳の繋がりの土台を作り直し、さまざまなことを学びやすくする BBAという簡単なエクササイズで、子供がもっている可能性を引 き出して行きます。 子どもや大人のニーズをくみとり、それらのニーズに合うプログラ ムを発展させ、プログラムを評価し、学びと成長がおきるように変 化させます。 例えば、自閉症、脳性麻痺、ADDやADHD、アンジェルマン症候群、 言葉障害、脳損傷、全盲、難聴、脳卒中による障害など。 新しく習得したスキルは心や身体の様々な困難に応用できます。

北海道当別高校1年生
スキー学習中の研修で
「ブレインジム」を紹介しました!

スキーと夕食後の夜の研修 生徒114名 「今後に役立つことを」とご依頼いただきました。ブレインジムを体験型でどうやったら良いか考えたところ「生徒たちと一緒に楽しもう!」と内容を決めました。心と体と脳のつながりに気づき、もっと自分の力を発揮したい!!と意欲的な生徒たち。とってもにぎやかにバランスチェックや力比べ。エクササイズ後の安定感とバランスチェックで、全体の一体感を感じ、次の日どんなふうにスキーを滑りたいかのイメージを表現できていたのが素晴らしかったです。若いエネルギーあふれる高校生に元気をもらい、無限の可能性を感じました。準備運動のPACEを学校の日常で取り入れてほしいです。