・響きの杜クリニックホームページより転載
私たちはテレビ、パソコン、携帯電話、Wi-Fi、IH調理器具、高速大容量の通信網などの電気・電磁波に囲まれた生活をしています。
こういった電磁波により、身体に静電気が過剰に溜まって様々な不調をきたすことを当院では「帯電障害」と呼んでいます。
これを医学的見地から説明すると「帯電による血管の収縮からくる血流障害や筋肉の緊張、空中の塵や埃が皮膚・粘膜に吸着することで引き起こされる一連の症状」となります。
具体的な症状としては、極端な疲れやだるさ、肩こり、目の疲れや乾燥、頑固な冷え、などとして現れます。
ただ、「帯電障害」は病気として認められておらず、一般の検査では異常が見つからないため「うつ」と診断されるケースも少なくありません。
外来で帯電による体調不良の患者さんをたくさん診てきたことから、当院では「帯電障害」の可能性のある方に対応しています。
「帯電障害」が更に進むと家電や携帯電話などの電磁波発生源の近くで具合が悪くなり生活に支障をきたす「電磁波過敏症」になる可能性があります。
「電磁波過敏症」は「化学物質過敏症」の約3割に併発するといわれ、かなりの方が電磁波に苦しんでいると思われます。