事例のご紹介

高校受験、全員合格!

2023年3月高校受験、全員合格!2022年3月高校受験、全員合格!2021年3月高校受験、全員合格!2020年3月高校受験、全員合格!2019年3月高校受験、全員合格!
平成30年3月高校受験、9名全員合格しました!
平成29年3月高校受験、4名全員合格しました!

天使のわでは、受験に向けての学習支援はもとより、以下の様々な支援のサポートを行っています。

・受験勉強の学習支援
・学校への提出物(ワークブック、宿題、作文など必須提出物)作成のサポート
・受験に向けてのスケジュール管理、手帳の活用
・試験官との面接に向けて練習
・人とのコミュニケーションの取り方の学習
・テスト時の緊張をほぐす為のブレインジムの取り入れ方の特別指導

このように、発達に心配のあるお子さんの受験を様々な角度から支援しております。
その子が抱える心配の一つひとつを減らしていき、落ち着いて受験準備ができるように支援しています。

また、高校に入学後も天使のわに通所して、高校生活の悩みや自分の想いを話してくれます。思春期のお子さんが抱える複雑な想いを自分一人でしまいこまずに話してくれるのは、スタッフ全員とても嬉しく思っています。天使のわは、高校生にとっての「憩いの場」となっています。

不登校だったお子さんが学校へ行くようになりました

最も多くのケースです。小学生の不登校、中学生の不登校、フリースクールも不登校、といったお子さんが、天使のわへは通ってくれると保護者様から喜ばれています。不登校には様々な理由がありますが、子どもはそれをうまく言葉にすることはできません。学校に行けなくても勉強がしたいお子さんはたくさんいます。天使のわでは、ひとり一人に合わせた学習指導を行っています。休憩時間、おやつの時間では、他の子どもたちとの交流を持つことが出来ます。お楽しみ行事や野外活動もあります。それらを通して徐々に子どもたちは自信を付けていき、心に変化が起こります。自分自身を受け入れ認めることができるようになると学校へも行くようになるお子さんが多いです。

教室に入れなかったお子さんがクラス役員に立候補

学校では教室に入ることができず、図書室でひとり過ごしていたお子さんのケースです。
人が苦手、集団も苦手、そのようなお子さんが天使のわへ通うようになって徐々に打ち解けてくれました。そして、天使のわの中で「図書係」などの役割りを担当してもらったところ、徐々に自信がついていったようです。天使のわで一緒になる他のお子さんたちともコミュニケーションがとれるようにもなってきました。どんどん積極的になり、みんなでやろう!とカードゲームを持参し楽しむようになりました。そして学校でも積極性を発揮してなんとクラス役員に立候補!塾にも通いだし、天使のわと塾でのダブル勉強するうちに成績優秀になりました。

笑顔でコミュニケーションがとれるようになりました

上記のケース(自分でUNOを持参してみんなでやろう!)が発端になって、UNOやトランプが大流行しています。発達に凸凹のあるお子さんの場合、他の子とコミュニケーションをとることが難しく集団で仲良く何かをするというのは困難です。しかし、今では学習時間のあとに、UNOやトランプを皆で仲良く楽しむことが出来るようになりました!年齢に関係なく小学生から高校生まで一緒に楽しんでいます。普段は笑わない子も、声を出して笑うようになりました!そうしているうちに自然とゲームを仕切る役割りの子がでてきました!集団の中でコミュニケーションがとれるようになるのも凄い成長ですし、リーダー役になるということも、この子たちにとっては素晴らしい成長です。

お絵かきで交流

学習時間の合間、休憩時間に「絵でしりとり」が流行っています。右の画像は小学生低学年の子が、ホワイトボードにお絵かきした「天使のわ」です。(とっても微笑ましくてうれしくなります!)
そしてそれを見た次の子は「わ」で始まるお絵かきをします。そうやってお絵かきしながらしりとりをするのが大人気です。

こういったケースも自然発生したものです。
お絵かきが自己表現となり、しりとりが意志を伝達することになります。子どもたちは手と頭脳を使って他の子との遊びを楽しんでいます。
もともとコミュニケーションが苦手であっても、他の子と交流したい気持ちはたくさん持っていることがわかります。

場面かん黙症のお子さんが積極的に

場面かん黙症で、言葉が出てこないお子さんのケースです。天使のわ初日から、ちゃんとお話ししてくれて保護者様は驚かれて感激していらっしゃいました。
天使のわの安心できる雰囲気が良かったのだと感謝のお言葉をいただきました。