＊「天使のわ」に通う子どもたちは、小学1年生から高校生までいます。発達に心配のある子どもたちに寄り添い、その子に合わせた学習支援を行っています。
また、学習支援の他には社会生活を行う上で必要な振る舞いや行動といった「ソーシャルスキルトレーニング」を行っています。

発達障害の子はワーキングメモリーが低かったり、手先が不器用だったり、計算が苦手だったり、コミュニケーションが苦手です。個人個人違うので、将来を見据えて学習や時間管理、自立に向けての支援が重要になります。一人一人の個性に合わせスモールステップで子供たちに寄り添い、子供にわかる喜び、できた喜びを感じてもらうように促しています。

＊「天使のわビジョン」は、視覚療育特化型の放課後等デイサービスです。
黒板の文字が見えにくくノートに書くのが困難だったり、文字を書くこと自体が苦手だったり、照明や白いノートなどをまぶしく感じて集中できないなど、見え方に困難を抱える子どもに「ビジョントレーニング」と「身体の発達に合わせた運動プログラム」を行う支援を行っています。
 

子どもたちに触れていると、純粋な心を感じます。子どもたちはどこまでも可能性の羽を広げて飛んでいける天使であると考えています。
純粋で心優しく、時には私たちを支えてくれる子どもたち。
そして、いつも自分に問いかけます。「その子にとって、これでいいのだろうか？」私たちも、子どもたちからたくさんのことを学んでいます。関わる人たちすべてが成長し続けています。

子どもたちの輝く未来を一緒に育てるスタッフを募集いたします。